【かわいい】「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」をアラサー社会人が見た感想・評価・レビュー【★★★☆☆】

記事をご覧頂きありがとうございます。

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」を見ましたので感想を記載します。

感想を共有してアニメをより楽しんだり、これから見るアニメの参考になればと思います。

詳細な感想以降はネタバレを含みますので、ご注意ください。

※あくまで個人の感想であり、低評価でも作品自体を批判するつもりはなく、アニメ制作に関わった方達には感謝しています。

それでは、ごゆっくりどうぞ。

ざっくり感想（ネタバレなし）

キャラがかわいい、主人公最強系ハーレムアニメです。

設定に違和感があり、つまらないとまではいきませんが、個人的にはおすすめする程ではないと感じました。

キャラがかわいく描かれています。特にロリキャラが多いです。

現実世界で社畜だった主人公がゲームの世界に入り込み、無双する物語です。

主人公最強系は好きですし、キャラがかわいく、大きな作画崩壊もありませんでした。

普通に面白かったですが、特に盛り上がることもなかったため、見終わった後にはキャラが可愛かったな、という印象しか残っていなかったため、普通の評価になります。

総合評価：

各話の評価は下グラフのとおりです。

「良かった点」

・キャラがかわいい

「気になった点」

・キャラの名前それでいいの？

・レベル差半端ないけど手こずるの？

・称号等のポップアップが見ずらい

基本情報

・原作：小説家になろう

・話数：全12話

・放送期間：2018年1月～3月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

作品概要

デスマーチ真っ最中のプログラマー“サトゥー”こと鈴木一郎。仮眠を取っていたはずが、気が付くと異世界に…!?
視界の端には、仮眠前に作っていたゲームを思わせるメニュー画面。
レベル１の初期状態。ただし初心者救済策として実装したばかりの「全マップ探査」とマップ殲滅ボム「流星雨」×３付。目の前には蜥蜴人の大軍が!
助かるために「流星雨」を使用したサトゥーは、その結果レベルが310となり莫大な財宝を手に入れる―。
夢か現か、ここにサトゥーの旅が始まる!

出典：公式サイト

主要キャラ

【サトゥー（鈴木一郎）】
CV：堀江瞬
デスマーチ中に仮眠を取っていたはずが、気がつくと異世界に迷い込んでしまっていた。本名は鈴木一郎。最強レベルの力と莫大な財宝を手に入れ、異世界生活を堪能中！
引用：公式サイト

【ゼナ】
CV：高橋李依
セーリュー伯爵に仕える魔法兵。品のある立ち居振る舞いの少女。
引用：公式サイト

【リザ】
CV：津田美波
ポチとタマの保護者的存在。サトゥーを「ご主人様」と呼んで慕う。
引用：公式サイト

【ポチ（下記画像の左側）】
CV：河野ひより
サトゥーによって拾われた奴隷の一人。天真爛漫で元気な性格。【タマ（下記画像の右側）】
CV：奥野香耶
ポチやリザとともにサトゥーに拾われた。マイペースなのんびり屋。
引用：公式サイト

【アリサ】
CV：悠木碧
サトゥーに買われた奴隷の少女。日本の知識があるようだが……？
引用：公式サイト

【ルル】
CV：早瀬莉花
クボォーク王国出身、アリサの姉。引っ込み思案な性格。
引用：公式サイト

【ミーア】
CV：永野愛理
本名は「ミサナリーア・ボルエナン」。無口で音楽好き。
引用：公式サイト

主題歌

「スライドライド」 Run Girls, Run!によるオープニングテーマ。作詞は只野菜摘、作曲・編曲は広川恵一。 「スキノスキル」 Wake Up, Girls!によるエンディングテーマ。作詞は只野菜摘、作曲・編曲は田中秀和。 「美少女天使マジカルローズ」 ポチ（河野ひより）、タマ（奥野香耶）、アリサ（悠木碧）による第10話挿入歌。作詞は吉田詩織、作曲・編曲は久下真音。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

スタッフ

原作 – 愛七ひろ

監督 – 大沼心

シリーズ構成・脚本 – 下山健人

キャラクター原案 – shri

キャラクターデザイン – 滝本祥子

総作画監督 – 滝本祥子、橋本真希（第2話 – 第12話）、原友樹（第4話 – 第12話）

美術監督 – 加藤浩、坂上裕文

色彩設計 – 岡亮子

撮影監督・UIディレクター – 廣岡岳

3DCG監督 – 濱村敏郎

編集 – 山岸歩奈美

音響監督 – 郷文裕貴

音楽 – 高橋邦幸、MONACA

音楽制作 – DIVE II entertainment

音楽プロデューサー – 村上貴志

プロデューサー – 村上貴志、荒川友希子、瀬戸優、渡瀬昌太、落合剛、大和田智之、清水陽介、塩谷佳之、菊池洋平

アニメーションプロデューサー – 田部谷昌宏

アニメーション制作 – SILVER LINK. × CONNECT

製作 – デスマ製作委員会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

詳細な感想（ネタバレあり）

物語の導入

プログラマーとして社畜人生を歩んでいる主人公、鈴木一郎の姿が映し出される。

睡眠時間を削ってでもゲームのバグ対応を実施しており、やっとの思いでひと段落させた鈴木。

あまりにも眠いため会社で寝ることに。

そして目覚めたら広大な荒野にいた。
そこはまるで自分が会社で開発していたゲームと同じような世界感だった。

視界にはゲーム画面のコマンドのような物が見え、自分が設定した初心者救済措置アイテムも存在した。

そのアイテムを使用して主人公は一気に300レベル超えになり、ゲーム世界で無双していく主人公のハーレム物語が始まります。

キャラがかわいい

この作品のキャラはすごくかわいいです。

特にロリキャラが多い印象です。

キャラがかわいいだけで見るのが楽しくなります。

キャラの名前それでいいの？

キャラの名前があまり良くない気がして少し引っ掛かりました。

下画像のように奴隷だったキャラが3人います。名前が無く、奴隷の時に主人からは左から「蜥蜴（とかげ）」、「猫（ねこ）」、「犬（いぬ）」と呼ばれていた。

本人達の希望もあり、サトゥーに名付けてもらうことに。

その名前が「リザ」、「ポチ」、「タマ」である。

リザはまだいいけどポチとタマは人としてどうなの。人に付ける名前か？ちょっと人間性を疑いたくなりました。

レベル差半端ないけど手こずるの？

主人公のレベルは300越えなのに、敵が10レベル程度でも手こずる描写があります。

レベルが高いことにより力が増している描写等があるため、基本的にはレベルが高い方が強いです。

敵とのレベル差の割に敵に手こずりすぎているのが違和感がありました。

称号等のポップアップが見ずらい

この作品の主人公は自身の経験により、スキルや称号を獲得していきます。

そしてその獲得した称号等が画面上にポップアップするんですが、見づらかったです。（下画像の左上）

細かい漢字の場合はもう見えなかったです。

物語にも結構大きくかかわってくることもあったため、もう少し大きく表示してもらいたかった。

まとめ

別の作品を見た方がいいかな？

設定とかは割とどうでも良くて、キャラが可愛ければよいと思う人が見ても満足すると思います。

【かわいい】「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」をアラサー社会人が見た感想・評価・レビュー【★★★☆☆】

ざっくり感想（ネタバレなし）

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