記事をご覧頂きありがとうございます。
「くノ一ツバキの胸の内」を見ましたので感想を記載します。
感想を共有してアニメをより楽しんだり、これから見るアニメの参考になればと思います。
詳細な感想以降はネタバレを含みますので、ご注意ください。
※あくまで個人の感想であり、低評価でも作品自体を批判するつもりはなく、アニメ制作に関わった方達には感謝しています。
それでは、ごゆっくりどうぞ。
ざっくり感想(ネタバレなし)
かわいい!
かわいいキャラがいっぱい出てきます。
くノ一の修行等の日常的なやりとりに癒されます。
この作品は「からかい上手の高木さん」と作者が同じです。
どことなく主人公が似ている気もします。
かわいいだけの作品かと思いきや、忍術の練習シーンや仲間同士の戦闘シーンも割としっかり描かれています。
毎話EDが変わっているのに作品への情熱を感じました。
Cパートもあるので、見逃さないようにしましょう。
総合評価:
各話の評価は下グラフのとおりです。
・キャラがかわいい
・キャラが多く推しキャラを見つけられる
基本情報
・略称:なし
・原作:ゲッサン
・話数:全13話
・放送期間:2022年4月~7月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
作品概要
主要キャラ
主題歌
-
オープニングテーマ
- 「ハイライト・ハイライト」
- the peggiesによるオープニングテーマ。作詞・作曲は北澤ゆうほ、編曲はthe peggies、江口亮。
エンディングテーマ
エンディングテーマに関しては制作プロジェクト「くノ一ツバキの音合わせ」が企画され、全楽曲の作詞をくまのきよみ、全作曲を白戸佑輔が担当しつつ、毎話異なるクリエイター(Masahiro “Godspeed” Aoki、伊藤翼、氏原ワタル、菊池亮太、菅波栄純、鈴木Daichi秀行、椿山日南子、ha-j、yamazo)が共同作曲者および編曲者として参加する。全楽曲の内2曲(酉班・午班)は一般公募が実施された。
- 「あかね組活動日誌 〜戌班〜」
- ツバキ(夏吉ゆうこ)、サザンカ(根本京里)、アサガオ(鈴代紗弓)によるエンディングテーマ。編曲は白戸佑輔。
- 「あかね組活動日誌 〜未班〜」
- ベニスモモ(山根綺)、ミズバショウ(石見舞菜香)、トウワタ(富田美憂)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は鈴木Daichi秀行。
- 「あかね組活動日誌 〜巳班〜」
- キキョウ(田中美海)、ウイキョウ(朝日奈丸佳)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は椿山日南子。
- 「あかね組活動日誌 〜申班〜」
- モクレン(羊宮妃那)、ツワブキ(広瀬ゆうき)、ホウセンカ(河野ひより)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲はha-j。
- 「あかね組活動日誌 〜丑班〜」
- シオン(長谷川育美)、スズラン(遠野ひかる)、アジサイ(古賀葵)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は伊藤翼。
- 「あかね組活動日誌 〜寅班〜」
- フキ(南真由)、イタドリ(七瀬彩夏)、ウメ(和多田美咲)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲はMasahiro “Godspeed” Aoki。
- 「あかね組活動日誌 〜辰班〜」
- ヒギリ(貫井柚佳)、スズシロ(高田憂希)、ハス(佳原萌枝)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は菊池亮太。
- 「あかね組活動日誌 〜亥班〜」
- ドクダミ(川井田夏海)、アオギリ(小市眞琴)、シャクヤク(土屋李央)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は氏原ワタル。
- 「あかね組活動日誌 〜酉班〜」
- スミレ(ファイルーズあい)、タンポポ(井上ほの花)、アザミ(朝井彩加)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は赤山コウ。
- 「あかね組活動日誌 〜子班〜」
- タチアオイ(市ノ瀬加那)、ヒグルマ(峯田茉優)、ハギ(近藤玲奈)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲はeijun。
- 「あかね組活動日誌 〜卯班〜」
- カゲツ(会沢紗弥)、ホトトギス(幸村恵理)、ムクゲ(伊藤彩沙)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲はyamazo。
- 「あかね組活動日誌 〜午班〜」
- ヒナギク(高野麻里佳)、キブシ(長縄まりあ)、オニユリ(大地葉)によるエンディングテーマ。共同作曲・編曲は川口ケイ。
- 「あかね組活動日誌 〜ねうしとらうたつみうまひつじさるとりいぬい大集合!〜」
- ツバキ(夏吉ゆうこ)、サザンカ(根本京里)、アサガオ(鈴代紗弓)、リンドウ(小原好美)、ベニスモモ(山根綺)、ミズバショウ(石見舞菜香)、トウワタ(富田美憂)、ウイキョウ(朝日奈丸佳)、キキョウ(田中美海)、モクレン(羊宮妃那)、ツワブキ(広瀬ゆうき)、ホウセンカ(河野ひより)、シオン(長谷川育美)、スズラン(遠野ひかる)、アジサイ(古賀葵)、フキ(南真由)、イタドリ(七瀬彩夏)、ウメ(和多田美咲)、ヒギリ(貫井柚佳)、スズシロ(高田憂希)、ハス(佳原萌枝)、ドクダミ(川井田夏海)、アオギリ(小市眞琴)、シャクヤク(土屋李央)、スミレ(ファイルーズあい)、タンポポ(井上ほの花)、アザミ(朝井彩加)、タチアオイ(市ノ瀬加那)、ヒグルマ(峯田茉優)、ハギ(近藤玲奈)、カゲツ(会沢紗弥)、ホトトギス(幸村恵理)、ムクゲ(伊藤彩沙)、ヒナギク(高野麻里佳)、キブシ(長縄まりあ)、オニユリ(大地葉)によるエンディングテーマ。編曲は白戸佑輔。
スタッフ
- 原作 – 山本崇一朗
- 監督 – 角地拓大
- シリーズ構成・脚本 – 守護このみ
- キャラクターデザイン – 奥田陽介
- アクション監修 – 長田信博
- 色彩設計 – 山口舞
- 美術監督 – 吉原俊一郎
- 美術設定 – 青木薫
- プロップデザイン – 伊藤雅子
- 撮影監督 – 大島由貴
- 3Dディレクター – 千野勝平
- 編集 – 瀧川三智
- 音響監督 – 明田川仁
- 音楽 – 白戸佑輔
- 音楽プロデューサー – 山内真治
- 音楽制作 – アニプレックス
- チーフプロデューサー – 中山信宏
- プロデューサー – 丹羽将己、山崎泰宏、中島保裕、佐々木礼子、大和田智之
- アニメーションプロデューサー – 瀬戸敬太
- 制作 – CloverWorks
- 製作 – 製作委員会の胸の内(アニプレックス、中外鉱業、グッドスマイルカンパニー、小学館、BS11、ADKマーケティング・ソリューションズ)
詳細な感想(ネタバレあり)
物語の導入
【あかね組(女性だけのくノ一の里)】
戌班班長であるツバキが先生に謝っている。
その声は周りにも聞こえていたため野次馬で群がっている。
話を聞いているとどうやら戌班の他2名(サザンカ、アサガオ)がどこにもおらず、脱走したようだ。
今晩はあおい組(男性がいるくノ一の里)が夜間授業をやっているため、サザンカとアサガオが男と鉢合わせてしまう可能性があるため、先生は焦っているようだ。
周りの生徒は男に関しては噂程度の知識しかないみたいだ。
・男ってすっごいアホらしい。
・体はデカいけど農は小さいらしい。
・サルに似ているらしい。
・なんか臭いらしい。
・股間が急所で弱いらしい。
そんな噂話で生徒が盛り上がっていたら先生が一括する。
先生:「馬鹿者!男を甘く見るな!奴らは力が強く、残虐性も高い。舐めていると痛い目を見るぞ」
凄い剣幕で怒鳴る先生に生徒達はビビってしまう。
そうやらこの里の中で男は恐ろしい者と伝えられているらしい。
そんな話をしている内にツバキが身支度を済ませてサザンカとアサガオを探しに外へ出ていくことに。
外出するツバキに対して先生はサザンカとアサガオに男を近づけぬようにと、くぎを刺す。
【サザンカとアサガオ】
アサガオがサザンカを帰ろうと誘っている。
アサガオは眠気と空腹に弱いらしい。
眠気と空腹のせいかアサガオが木から落ちてしまう。
アサガオを心配し、サザンカが近寄るとアサガオは無事だったようで勢いよく起き上がる。
しかし、頭を打ったのか様子が少しおかしい。
自分達が何をしているのかサザンカに質問してきた。
サザンカは呆れながらも答える。男を探している最中だったと。
その言葉を聞いたアサガオは突然ツバキに姿が変わった。
どうやらツバキがアサガオに変化しており、サザンカに探りを入れていたようだ。
サザンカはツバキが大好きなため、ツバキの姿を見たら癖で抱きついてしまっていた。
ツバキはサザンカに脱走した事情を聞くことに。
そうやらサザンカは先生達の話を盗み聞きして今晩男が来ることを知ったらしい。
そこで、サザンカは男をぶっ倒そうと脱走したらしい。
そんなサザンカの話を聞いて、先生を怒らせて、アサガオまで巻き込んだことに呆れながら帰るように説教します。
ツバキに怒られてしまったサザンカは泣きながらツバキに抱きついて謝ります。
男を倒せば、ツバキに褒めてもらえると思ってやったと謝るサザンカ。
そんなサザンカを見てツバキは抱き返して許してあげます。
しかし、サザンカは嘘泣きをしており、ツバキを油断させて手を縛ってしまいます。
そして煙玉を使って逃走します。
これにはツバキは完全に怒ります。
縛られた縄をほどき、すぐにサザンカ達に追い付きます。
今度はツバキが縄をサザンカ達に投げ飛ばし、拘束しようと試みます。
アサガオはあっけなく捕まってしまいますが、サザンカはクナイで縄をはじき飛ばします。
ツバキはサザンカに対し再度縄を投げ飛ばしますが、サザンカは火を吹いて縄を燃やして難を逃れます。
なんとかしのぎきったと思ったサザンカだったが背後にはすでにツバキが待ち構えており、結局二人ともツバキに捕まってしまいました。
ツバキに捕まって帰ることに。
帰り道の途中でクナイがぶつかり合うような音が聞こえてきました。
おそらく、あおい組の男達が近くで授業を行っているのだろう。
サザンカはせっかくだから、ぶっ倒しに行こうと提案するが、そんなことは耳に届いておらず、頬を赤らめながら男を一目見たいと呟いてしまいます。
あかね組では、男は恐れる者と伝えられているため、ツバキの発言は明らかにおかしいですが、ツバキは班長だからぶっ倒すとか直接的な表現を避けているだけだとサザンカは解釈しますが、すぐさま自分の発言が恥ずかしくなり訂正するツバキ。
あかね組の先生から男は恐れる者だと教えられてきたが、ツバキは最近男のことを知りたいという感情が大きくなっていることに戸惑っていました。
サザンカは偵察することを提案します。
ツバキも偵察することは今後のためにもなる、っと自分に言い聞かせて一目見たい欲求もあったため3人で偵察にいくことに。
そこで音のする方へ近づいていくと後ろから声をかけられます。
???:「誰かいるのか」
その声にビックリしたツバキ達は急いで逃げてしまいました。
このようにあかね組(女性だけのくノ一の里)での男子禁制コメディが展開されていきます。
キャラが多く推しキャラを見つけられる
このアニメに登場する女性キャラは2~4名の班が11班+先生がおり、とても多いです。なので、自分好みのキャラが見つけられること間違いなしです。
各キャラの特徴を班ごとに紹介していきます。
戌班(いぬはん)
【ツバキ】(花言葉:「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」)
戌班の班長。生徒の中で一番強いくノ一。忍術、体術共に平均以上だと思われる。変化、分身等の忍術が描かれている。生徒の中で唯一、男に興味を持っている。
【サザンカ】(花言葉:「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」)
人見知り、かつ口が悪いが、根はやさしい性格。一番初めに認めてくれたツバキが大好き。
【アサガオ】(花言葉:「愛情」「結束」「明日もさわやかに」「あなたに絡みつく」)
食いしん坊で食べ物のことになると本気を出す。果物には自分の名前を書いてマーキングする。暗い所でも目がきく。忍術が苦手。
【リンドウ】(花言葉:「勝利」「正義感」)
恥ずかしがり屋で初めは面で顔を隠していた。離れた場所の人を召喚することができる。絵が絶望的に下手で自覚がない。
子班(ねずみはん)
【タチアオイ】(花言葉:「豊かな実り」「野望」)
子班の班長。気弱な性格でしっかり班長を務められているか不安になりながら一生懸命ヒグルマとハギを引っ張っている。
【ヒグルマ】(花言葉:「あこがれ」「熱愛」「あなただけを見つめる」 )
楽観的な性格をしており、ハギとはよく意見が食い違う。タチアオイが頑張っていることを感じており信頼している。
【ハギ】(花言葉:「思案」「柔軟な精神」)
悲観的な性格をしており、ヒグルマとはよく意見が食い違う。タチアオイが頑張っていることを感じており信頼している。
丑班(うしはん)
【シオン】(花言葉:「追憶」「君を忘れない」)
丑班の班長。強くて優しい性格をしており、アジサイを自分の娘のように可愛がっており、良き父みたいな存在。体術を得意とする。
【スズラン】(花言葉:「再び幸せが訪れる(幸せの再来)」「純粋」)
優しい性格をしており、魚の骨を取ってあげるなどアジサイを自分の娘のように可愛がっており、良き母みたいな存在。弓を得意とする。
【アジサイ】(花言葉:「移り気」「浮気」「無常」)
シオンとスズランから甘やかされているのを自覚しており、一人前にならなくてはと思ってはいるものの心地よくてついつい甘えてしまう。
寅班(とらはん)
配膳を担当している。アニメではあまり詳細が描かれていない班である。
【フキ】(花言葉:「愛嬌」「公平」「公平な裁き」「 私を正しく認めてください」)
読書をしながら囲碁をしているシーンが描かれている。
【イタドリ】(花言葉:「回復」「見かけによらない」)
額の傷がトレードマーク。
【ウメ】(花言葉:「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」)
おっちょこちょいだと思われる。
卯班(うさぎはん)
演奏会を開いたりする音楽が得意な班。戦闘は不得意である。
【カゲツ】(花言葉:「一攫千金」「幸運を招く」「富」「不老長寿」)
おそらく卯班班長。(作中で説明なし)演奏会ではボーカルを担当している。作詞作曲もこなしている。
【ムクゲ】(花言葉:「デリケートな愛」「尊敬」)
演奏会では太鼓を担当している。
【ホトトギス】(花言葉:「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」)
演奏会では笛を担当している。
辰班(たつはん)
【ヒギリ】(花言葉:「幸せになりなさい」)
辰班の班長。敵を吹き飛ばす「つむじ風の術」を得意とする。
【スズシロ、ハス】(スズシロ花言葉:潔白)(ハス花言葉:「神聖」)
二人で息の合った戦闘が描かれている。
巳班(へびはん)
【キキョウ(青鉢巻)、ウイキョウ(赤鉢巻)】
(キキョウ花言葉:「永遠の愛」)(ウイキョウ花言葉:「背伸びした恋」)
とても仲が良い二人。常に二人一緒におり、息もぴったりである。
相手を眠らせる「眠鈴の術」を得意とする。
午班(うまはん)
【ヒナギク】(花言葉:「平和」「希望」)
午班の班長。自分が一番かわいいと思っているが、他人の仕草等を自分より可愛いと思ってしまうとプライドが傷ついて泣いてしまう。自分に夢中にさせる「夢中の術」を得意とする。
【キブシ】(花言葉:「待ち合わせ」「出会い」)
ヒナギクが大好きで、ヒナギクが一番かわいいと思って慕っている。ツバキが一番かわいいと思っているサザンカとは口論になる。
【オニユリ】(花言葉:「愉快」「華麗」「陽気」「賢者」)
相手を縛る「影縛りの術」を得意とする。サバサバした性格である。アサガオを圧倒する光景が描かれており、運動神経が良いことが伺える。
未班(ひつじはん)
【ベニスモモ】(花言葉:「忠実」)
ツバキの次に強い自称天才。周りには努力している姿を見せないため、トウワタにはもっと練習するようにいつも怒られている。
しかし、実際は人一倍努力しており、その事実はツバキにはばれている。
【トウワタ】(花言葉:「私を行かせて」「心変わり」)
努力と根性であきらめが悪い。
【ミズバショウ】(花言葉:「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」)
罠を仕掛けるのが上手い。
申班(さるはん)
【モクレン】(花言葉:「自然への愛」「持続性」)
申班の班長。「医療術」を得意とする。頼まれごとを断れない優しい性格。
【ホウセンカ】(花言葉:「せかっち」「短気」)
戌班の名前を奪おうとサザンカをライバル視しているお調子者。
【ツワブキ】(花言葉:「謙譲」「謙遜」「愛よ甦れ」)
ホウセンカから「暴力筋肉馬鹿」と言われており、力が強いようだ。寅班のフキと囲碁をやるようだ。
酉班(とりはん)
アザミとタンポポがだらしなかったため、スミレが精神を鍛えるため一緒に山籠もりをしたおかげで、更生したかと思ったが、フリをしていただけで何も変わっていなかった。
【スミレ】(花言葉:「謙虚」「誠実」)
酉班の班長。アザミとタンポポを更生させるために一緒に山籠もりすることから生真面目な性格が伺える。「とうめい化」を得意とする。
【アザミ(赤髪)、タンポポ(黄髪)】
(アザミ花言葉:「報復」「厳格」)(タンポポ花言葉:「愛の信託」「真心の愛」)
見た目どおりギャルのくノ一。いつも厳しいスミレに対して文句をいっているが、本当は感謝していてスミレのことが大好きである。
亥班(いのししはん)
全員強いが、全員方向音痴で、馬鹿といわれると全員キレる。
方向音痴を克服するため修行に出ていたが、結局克服はできなかった。
【ドクダミ】(花言葉:「野生」「自己犠牲」)
亥班の班長。面倒見のよい性格をしている。大きなこん棒を振り回す程の剛腕の持ち主である。
【アオギリ】(花言葉:「秘めた意志」、「秘めた恋」)
右目に眼帯をしているが、理由は不明である。刀使いであり、斬撃のスピードは見えない程速い。
【シャクヤク】(花言葉:「はじらい」「慎ましさ」)
素早く、急所を適格に狙ってくる曲刀使い。
先生
【ハナ】
あかね組のため男子禁制とした張本人。蛇を操る術を使用する。体術もずば抜けており、クナイを投げれば樹木を貫通する程の威力になる。あかね組トップのくノ一。ただ腰痛持ちである。
【コノハ】
木の葉で相手を拘束する「舞葉の術」を得意とする。作中ではツバキを粉で眠らせたりもしている。
まとめ
かわいいキャラがいっぱい!
意外としっかりしてる戦闘シーン!
癒されたい人におすすめ!